ディスクゴルフ
ディスクゴルフとは、ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。
銀河の丘からフォリーの丘にかけての全18ホールのコースでトータルスコアで競います。
利用方法
期間:4月~11月
受付:花と緑の館 インフォメーション
レンタル:フライングディスク、スコアカード※持込可
利用料金:無料(レンタルも無料)
ディスクゴルフのルール
基本ルール
- ディスクゴルフは、ボールのかわりにディスクを投げ、専用のゴールに 何投で入れられるかを全18ホール(または9ホール)のトータルスコア(いかに少ない投球で入れるか)で競うスポーツです。
- 1投目はティー・ラインの後ろから投げ、2投目以降はディスクが止まった地点にマーカー・ディスクでマークをし、そこから投げます。
- ディスクは転がしてもすべらせても構いません。また何枚かのディスクを用意し、状況に応じて1投ことにディスクを使い分けることもできます。
投げる順番
- 通常4人1組でラウンドします。1番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番を決め、2役目以降は投数に関係なく、ゴールより遠い人から先に投げます。
- 2番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし同スコアの場合はさらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。
OBやペナルティ
- OB区域内(道路上や川。立入禁止区域など)にディスク全体が止まった場合はOBで、1ペナルティが課せられ、OB区域に入った地点から次のスローをします。
- 木の上にディスクが止まった場合は真下にマークをし、そこから通常のプレーを続けます。