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樹木

ウワミズザクラ(上溝桜) / Prunus grayana

写真:ウワミズザクラ(上溝桜)

サクラの仲間ですが、短い尻尾のような円錐形の花序に小さな花をたくさんつけます。サクラの中では花期の遅い種類です。この花の蕾を塩漬けにしたものを杏仁香(あんにんご)といいます。山地の日当たりのよい谷間や沢の斜面に生育します。

分類バラ科サクラ属
時期
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        開花時期 葉緑時期 葉緑時期 葉緑時期 紅葉時期 紅葉時期    
エリア園内全域
分布域北海道(石狩平野以南)・本州・四国・九州(熊本県南部まで)。
形態・見た目高さ15mほどになる落葉高木。樹皮は暗紫褐色で、サクラ特有の横に長い皮目が目立ちます。葉は枝に交互につき、長楕円形で、基部はまるくなります。縁には細かいギザギザがあります。枝先に円柱形の花序をつけ、小さな白い花を多数咲かせます。
名前の由来・別名ウワミゾザクラが変化したもので、昔、この材の上面に溝を刻んで占いに用いたことから名づけられました。
その他新潟県では、蕾の時の花序を塩漬けにしたものを杏仁香(あんにんご)といい、食用にしています。材は強靭で緻密なため、建築、彫刻などに利用されます。また、昔は、占いにも利用されていました。

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