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公園の草花

草花

ホクリクネコノメソウ / Chrysosplenium fauriei

写真:ホクリクネコノメソウ

沢沿いなどの湿ったところによく群生します。茎の先に小さな花が集まって咲きます。花のすぐ下につく葉のようなもの(苞(ほう))が花の時期には黄色になるため、茎の先に1個の大形の花が咲いたように見えます。花のあとにできる実は、熟すと細く裂開します。そのようすが、目を細めた猫の目に似ていることからネコノメソウの名がついています。茎の葉は向かい合ってつき、緑色で脈が目立ちます。

分類ユキノシタ科ネコノメソウ属
時期
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        開花時期              
エリア園内全域
分布域本州(新潟県〜島根県の日本海側)。
形態・見た目地表を這う走出枝から根生葉が1対出ます。根生葉の脇から茎が伸びて、花が咲きます。茎には葉がないか、1対あります。葉はやや厚く、緑色で脈が目立ちます。縁は浅いギザギザがあります。茎の先には葉とそっくりな苞が何対か重なってつきます。その上にいくつかの小さな花をつけます。花後の実は熟すと細く裂開します。
名前の由来・別名熟した実が裂開すると、目を細めた猫の目のように見えることから「ネコノメソウ」の名がつきました。「ホクリク」は北陸地方を中心に分布することに由来します。

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